2005年06月28日

映画「オデッセイ」

観ごたえがありました!
良かったです。

「オデッセイ」(フランシス・F・コッポラ製作総指揮、アンドレイ・コンチャロフスキー監督)という作品。最近、ギリシャ神話を読んでいたので、レンタル屋でなにか関連した作品はないかなと覗いてみたところ、僕が勉強不足なのか、知らないコッポラの作品が出てきました。1997年の作品なのでそんなに古い作品ではないのですが、パッケージを見るとなんか かなり昔の冒険映画風の写真が・・気になって手にとって見るとどうもホメロスの「オデュッセイア」を映画化したらしいということで即決!借りました。

内容はまさに僕が読んだ「ホメロスを楽しむために」の雰囲気そのままで、よくみる古典物の映画のように、セットを見せたいのか かなりの割合でロングショットを使いまくって表情がわからないなんて事は無く、ポランスキーの「マクベス」を髣髴させるような細かい心理描写があったりと、三時間という短い時間でここまで作れるのかというほど良く出来ていました。VFX?なのかわかりませんが何十年も前の映画が、もしCG合成できていたらこんな風になっていたんだろうな・・・という感じでした。

内容的には「オデュッセイア」の叙事詩とかなり近い内容で、ダイジェスト的な感じにはなっていますが三時間で収めているだけに致し方ないと思います。でもこれを映画化するということは大変な苦労があったと思いますね。

9月にDVDが発売されるようなので特典映像が楽しみな映画ですね!



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