2008年08月25日

朗読 「丹下左膳」乾雲坤竜の巻

今回の「丹下左膳」は、こちらでは紹介をしている余裕がなかったのですが、実はもう第三回目。次回が最終回です。

実際は非常に長い小説で、「乾雲坤竜の巻」だけでも「光文社時代文庫」だと720頁にも及ぶ作品です。

今回はその「乾雲坤竜の巻」の第一章「夜泣きの刀」を朗読しています。この部分は夜泣きの名刀「乾雲丸」「坤竜丸」の争いが “なぜ始まったのか” がこの一章に うまくまとまっている為、この章のみを朗読する事にしました。今後状況によっては続きも読む可能性もありますが、今回はこの部分だけです。

実はこの作品、「山手書房新社 林不忘傑作選1」を青空文庫さんのテキストで読ませていただいていますが、「山手書房新社 林不忘傑作選1」は、発表当時のものから随所々変更していることがわかりました。
特に今日からみて差別的な用語と思われる部分に思い切った変更がみられ、また わかりにくいと判断した表現は 微妙に言葉を変えているようです。
「光文社時代文庫 丹下左膳(1) 乾雲坤竜の巻」は発表当時そのままですので、興味のある方は比較してみるのも面白いかもしれません。

処でこの作品 秋が舞台なので、時節柄涼しげですよ。

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 「思いつきボイス!

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