
この作品はあまり上映している映画館が少なかったので不安だったのですが、予想以上に良かったです。
ロケ地もヴェニスで行われていて、「ドゥカーレ宮殿」や「リアルト橋」のシーンは本当にその時代にいる感じがして、とてもリアルでした。
アル・パチーノのシャイロックはとても自然な感じがして良かったです。
内容も原作のテイストをそのまま再現していて、しかも字幕がシェイクスピア戯曲の翻訳で有名な「小田島雄志」さんが監修。それだけに舞台系の役者さんたちには聞きなれた台詞回しになっていたのではないでしょうか。
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