2007年04月25日

大阪圭吉 「花束の虫」

幻の探偵雑誌 1「ぷろふいる」傑作選 (ミステリー文学資料館・編)

第八回

「花束の虫」 作:大阪圭吉


この作品は今までで一番 状況がイメージしやすく読みやすかったです。

まさに探偵小説といった雰囲気です。

「大月対次」という弁護士が探偵役で、彼を中心に 秘書の「秋田」(探偵物にはつきもののウッカリ役とでも言いましょうか・・)と共に事件を探る。

まず初めに「岸田直介」という資産家が、水色の服を着た男に梟山の断崖から突き落とされる所を「比露子」夫人が目撃したという証言から物語がはじまります。

その後、地元の目撃者が登場し、被害者がその時点で所持しているはずの無い物を見たと証言。事件の謎が深まる・・

そして「花束の虫」とは一体・・

と言った感じです。

なかなか斬新なトリックもあり、読みごたえのある作品でした。


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