幻の探偵雑誌 2「探偵趣味」傑作選 (ミステリー文学資料館・編)
第七回
「流転」 作:山下利三郎
なんとも言えないくらい寂しい話でしたが、
いい話でした・・
三角関係の末に主人公は、一人旅に出る事を決意する。
ある日彼は手紙を留守中の彼女の家に・・
そして駅まで行くが、ついふらふらとまた彼女の家に戻ってしまう。
そこでは物々しい状況に・・
と最初はこんな感じです。
とくに雰囲気がとても肌に伝わってくる感じの文章でした。
2007年05月05日
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探偵興信所料金ディスクロージャー
Excerpt: 探偵・興信所の(株)ディスクロージャーの調査料金体系等は、どうなっているの? 探偵・興信所を逆調査しました。
Weblog: 探偵興信所料金ディスクロージャー
Tracked: 2007-05-05 22:01
今回シリーズで紹介された作品は、どれも興味をそそられて、
ぜひ読みたいのですが、図書館とかじゃないと
手に入らないのでしょうか(*'ω'*)?
お久しぶりです!
僕の住んでる区の図書館にはおいてるんですが、
この本。出たのが大分前の2000年の版で重版してない可能性大です。
僕の持っている本も最近購入したのに初版でした。
本屋では わりと大きい所で「新宿紀伊国屋」か「ジュンク堂」あたり
に問い合わせれば在庫があるかもしれません。
アマゾンのネット通販だったら間違いなくあります。
「ミステリー文学資料館・編」シリーズはもう26冊ほど出ていて、
僕の紹介している本は、最初の第1、2巻目にあたるので、大量に在庫
を持っている本屋に行かないと あまり目にする事は無いかもしれません。
ありがとうございます☆
図書館もみてみたいと思います。